職場の電子カルテ用のノートPC電源コンセント、いちいち繋いだり外すのめんどくさくないですか?
というわけで見つけのがこれです。
電子カルテのパソコンの電源コンセント先端にくっ付けるだけで、充電と持ち運びを確実に変えてくれるもになります。
スタッフステーションはものが多い
スタッフステーションってものが多いじゃないですか。
専用の雑誌だったり、ドクターの専用のボックス、記録用の棚からカートなどなど。
電源部分も限られているので、必要数の電源を確保しようとしたらテーブルタップを使いますよね。
テーブルタップって必要以上に長かったり、床に無駄に伸びていたりして足を引っ掛けることが多くあります。
架台などもいっぱいある状態だとそれだけ狭くなりますから動きにくくなりますよね。
狭くなった所に人が通ってケーブルを引っ掛けるなんてあるあるだと思います。
充電をする場所を限定して、さらに電源を外したり接続したりしやすくすれば、力のない人でも簡単に整理することができると思います。
理想のスタッフステーションはこんな感じ
スギモトノリヒサさん@mateba2007mから教えていただいたステーション設備があります。
これすごいんで、是非みてほしいです。
株式会社オリバーさんの次世代カートナーステーブル「Air Mo」
これパソコンの架台自体が充電バッテリー装着していて、専用のテーブルにくっつけるだで充電がされるというものなんです。
実際の形は以下の感じになっています。
電源ケーブルが垂れる心配もないし、延長ケーブルも必要ない。
架台の背面に無接点充電のポイントがあり、そこをテーブルの専用部につけるだけで充電が開始されます。
これが理想的な設備ですが、実際にやろうとしたら改修やらなんやらでお金がすごくかかります。
そこで今回のマグネットタップの登場です!
充電専用スペースを作ってマグネットタップを接続
まず充電専用スペースを作って、そこにテーブルップ(延長ケーブル)を設置します。
こんなの。
そして電子カルテやシステムのパソコンの電源ケーブルとテーブルタップにマグネットタップをそれぞれ繋ぎます。
理想的な場所の作り方としてはこんな感じになりますが、これは広いスペースがある前提なので、難しいかもしれないですね。
マグネットタップをつけることで以下のメリットがあります。
- 充電が必要な時はマグネットタップ同士を接続して充電。
- 急に持って行く時も電源コンセントを持って引っ張れば簡単に外れる。
- 戻す時も近づけるだけで接続されるので、力のない人でも手間要らず。
特に女性の場合には、電源コンセンを抜き差しが大変な人もいます。
コンセントの接続部によってはさしてからひねって固定するとか、そもそも繋ぎにくいとか色んな問題があります。
簡単に電源の接続ができたらストレスなく仕事できると思いませんか?
ただ注意点としては
ということだけです。
医療機器は充電が切れる、電源が切れるということがあってはなりません。
その為、簡単に外れるからいいよね!と医療機器に使われてしまったら、重大なアクシデントにつながってしまいます。
あくまでスタッフステーションを快適にする為に使うことを提案いたします。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!