どうも、さじです。
海外の医療従事者資格で有名なのは医師・看護師・薬剤師ですよね。
では、それ以外の資格は何があるか知っていますか?
今回は臨床工学技士や他のコメディカルが海外で働こうと考えた時に、どんな資格を取ればいいかについてまとめてみました。
もしも海外を目指す時には参考にしてみてください。
有名な海外の医療資格(コメディカル版)
Respiratory Therapist(RT)
呼吸療法士。結構有名な資格ですね。
海外では人工呼吸器を主に扱う仕事になり、本来医師がする業務も彼らが行い呼吸状態を良い方向に持っていくようにしています。
実際に日本人でも資格取得してる人は多くいて、資格取得後に現地で生活をしながら永住したり、日本に戻ってきて呼吸療法の復旧に努めている方もいます。
呼吸療法士になる方法についてはこちらを見てみてください。

Perfusionist(パーフュージョニスト)
体外循環技士。
臨床の心臓血管外科の手術時には欠かせない存在のパーフュージョニスト。
今現在世界ではアメリカ・カナダ・イギリス・アイルランド・オーストラリア・ニュージーランド・インドなどでカリキュラムが組まれています。
前提条件として呼吸療法士(Respiratory Therapist)などの資格を取る必要な国もあります。
Dialysis Technician
透析技術者。
日本で言うところの透析技術認定しでしょうか。
主にクリニックや病院の透析施設で透析業務に関わります。
コメディカルも海外を目指せる
有名な医療資格を挙げてきましたが、それ以外にもたくさん医療資格は存在します。
看護師の方が海外に行く時に、海外の看護師資格を取得して働くとか、医師が医師免許を取得して働くと言うのはよく聞きますが、コメディカル分野はあまり聞きませんよね。
コメディカルも今後海外進出を目指した時には、上記の資格を参考にしてもらえたらと思います。
それ以外の資格に関しても今後ここに追記していきいますので、また見にきてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。